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サポート体制

運営について

キャンプ中は班行動を基本としています。6~10名でひとつの班をつくり、各班にスタッフが1~2名専属します。スタッフは参加者である子どもたちの生活面や健康面のアドバイスを行い、グループ活動を支える役割を担います。また、スタッフはプログラムの進行や全体の運営を行う本部スタッフに加え、教職や野外活動指導者を目指す学生が中心で、キャンプに向けて野外活動のノウハウ、救急法、カウンセリング、レクリエーションなどの事前研修を受けています。

安全性について

活動場所や移動手段等は安全確認済みのものです。また、車で15分ほどのところに総合病院があり、緊急の場合は速やかな対応が行える体制をとっています。スタッフは活動中の事故に備えて、普通救命講習ならびにMFA国際救命救護法を受講しております。
また、体の安全に加え、心の面での安全も確保されていなければ、思う存分遊ぶことはできないと考え、スタッフは安全確保に対する意識向上・スキルアップに日々努めています。

万が一に備えて、主催者側で下記の通り保険に加入します。有事の際は、主催者側の過失の有無にかかわらず、その保険によって保障あるいはお見舞いいたします。

■契約保険会社 損保ジャパン日本興亜株式会社
最高限度支給額:1230万円
入院保険金日額:4500円
通院保険金日額:3000円
上記以上の補償が必要な場合は、別途各自でご加入ください。

健康管理について

参加申し込みをいただいたご家庭にはお子様の健康調査票を事前に提出していただきます。担当スタッフがこれを基に子どもたちの健康に常に留意し健康状態をチェックします。食欲はあるか、睡眠はしっかり取れているか、夜のトイレの声掛けといった細かい配慮も徹底して行います。食物アレルギーなど特別な対応が必要な場合は、申込時に申告いただき、事前にご相談ください。